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関東支部月例講演会 第241回

 日本接着学会 関東支部 月例講演会は,自由な雰囲気の中で接着の基礎から応用まで幅広く討論できる場を提供する事を目的としています。
 今回は自動車の軽量化技術(樹脂の適用の状況)と接着技術への期待と,磁石粉末の基礎とエネルギー分野への応用に至るまで,当該分野で活躍されている先生を講師にお迎えし解説していただきます。


自動車軽量化の現状と将来展望 -樹脂化と接着技術への期待-         
                  元日産自動車株式会社 材料技術部材料技術 管理グループ 大庭 敏之 氏

 
 これまでも自動車の燃費向上は商品価値として永遠の課題となっている。さらに,最近は地球温暖化への懸念からいかに排出CO2を削減することが大きく求められている。そのためには電気自動車,ハイブリット自動車への期待が大きい。またその中でも車両の軽量化は基本技術として重要性が一層高まっている。ここでは環境問題と軽量化の立場から樹脂の適用の状況と接着技術への期待について紹介する。


ボンド磁石の磁粉の分散とエネルギー分野への応用        日本ボンド磁性材料協会会長 芳賀 美次 氏

 ボンド磁石は,ポリマーに磁石粉末(磁粉)を高濃度に混練分散させた複合材料を成形加工して得られる。フェライトや希土類磁石粉末の分散は,成形加工性,磁気特性,機械的強度などと密接な関連がある。今回は分散に影響を及ぼすポリマーの種類,磁粉の粉体特性,磁粉の表面処理,混練装置などについて述べる。エネルギー分野における応用製品としては,主にコンピュータのHDDやODDなど電子機器の小型・高効率・省エネ化に不可欠な小型モータを中心に紹介する。

  日時:2012年12月13日(木)

   1)14時00分~15時15分(質疑応答含む)
     自動車軽量化の現状と将来展望 -樹脂化と接着技術への期待-
                   元日産自動車株式会社    大庭 敏之 氏
   
   2)15時30分~16時45分(質疑応答含む)
     ボンド磁石の磁粉の分散とエネルギー分野への応用       
                   日本ボンド磁性材料協会会長 芳賀 美次 氏

■参加要領■
1)定員30名
2)参加費(当日徴収)①日本接着学会会員3000円(学生会員は2000円)②非会員5000円
  当会正会員および法人会員企業に所属されている方は全てを会員参加費としてお取り扱い致します。
3)申込方法 以下の①から⑤を明記し葉書,FAXまたはEメール、もしくはWebから直接お申し込みください。
  ①第241回月例講演会参加
  ②参加者名
  ③会員番号(無記入の場合は非会員とさせて頂きます)
  ④勤務先と電話・FAX番号
  ⑤E-mail アドレス

申込先 : 日本接着学会関東支部
住所: 〒169-0073 新宿区百人町1-20-3 バラードハイム703
TEL: 03-3371-5181    FAX : 03-3371-5185
E-mail: hyouka-ken@k5.dion.ne.jp   

日 時 2012年12月13日(木) 14時00分~16時45分
会 場 工学院大学28階第4会議室(東京都新宿区西新宿1-24-2)
JR,京王線,小田急線,地下鉄(丸の内線・都営新宿線)新宿駅下車西口より徒歩5分


自動車軽量化の現状と将来展望 -樹脂化と接着技術への期待-         
                      元日産自動車株式会社 大庭 敏之 氏
     
ボンド磁石の磁粉の分散とエネルギー分野への応用        
                   日本ボンド磁性材料協会会長 芳賀 美次 氏

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