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平成29年度日本接着学会中部支部講演会

日本接着学会中部支部は、この地域の産業に係わる「接着や粘着技術」の進歩発展を図るべく1979年に設立されました。地域の発展と共に会員数も増加し、現在、200名を越える皆さまに支えられております。製造業における接着・粘着の重要性を認識し、支部活動として毎年開催する工場見学会、接着若手フォーラム、接着講座マスターコース等を通じて、地域産業の発展とより多くの異業種間及び産官学の連携実現に努めております。
これらの活動につきまして、会員の皆様方のご要望を広く集め、今後の支部活動に活かして参りたいと考え、この度日本接着学会中部支部講演会を下記のように企画致しました。近々の中部支部の活動状況をご報告した後、2件の講演を予定しております。
皆様方におかれましては、何かとご多忙とは存じますが、是非ともご参集いただき、支部活動に関するご意見を賜り、また、研鑽をしていただくことができれば幸甚に存じます。

プログラム
12:45~ 受付
13:10~13:25 支部長挨拶・支部活動報告
13:30~15:00
【講演1】「異材接合界面の評価技術」
(株)豊田中央研究所 材料プロセス1部 光岡 拓哉 氏
 自動車の燃費改善のためには、軽量化材料を最適箇所で活用するマルチマテリアル化が求められており、その実現には異材接合を安心して活用できる『異材接合保証』技術の早急な確立が不可欠である。
 本講演では、『異材接合保証』のため、界面反応、界面配向、界面構造等に着目した各種異材接合評価技術について紹介する。
15:00~15:10 休 憩
15:10~16:40
【講演2】「接着剤を含む高分子材料を中心とした耐宇宙環境性評価」
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 研究開発部門 森 一之 氏
 人工衛星や宇宙ステーション等の宇宙機に使用する材料は、地上で使用される材料と同様の機械的特性や電気的特性などの一般的特性に加えて、耐紫外線性、耐放射線性などが求められる。宇宙環境における材料の劣化事例と耐宇宙環境性(原子状酸素、電子線、紫外線、真空による脱ガス)の評価方法を中心に、接着剤を含む高分子材料の耐宇宙環境性評価について紹介する。
16:45~16:50 閉会挨拶

参加費: 3,000円
(会員・非会員とも。学生無料。当日申し受けます。)
申込締切日: 7月12日(水) 厳守
(学生の方も無料ですが、必ずお申し込み下さい。)
中部支部HP内の申込フォーム(http://adhesion-centjp.sakura.ne.jp/application_form.html)にて、「ご希望行事等種別」 >> "支部総会講演会"を選択、「受講料等」は"当日支払い"を選択いただき、必要事項を例などに従ってご記入後、送信ボタンを押して下さい。
E-mail,あるいはFaxをご利用の場合は、1) 氏名(ふりがな)、2) 勤務先(所属)、3) 連絡先住所、4) 電話・FAX番号、5) E-mailアドレス、6)会員種別(会員、非会員、学生)を明記の上、下記、戸崎までお申し込み下さい。
問合せ先: 日東電工(株) 基盤機能材料事業部門 開発戦略部 戸崎 裕 (E-mail: yutaka.tosaki(半角アットマーク)nittto.com, Fax: 0532-41-7288)

日 時 2017年7月21日(金) 13:10~16:50
会 場 愛知工業大学 本山キャンパス 2F 多目的室A・B
(地下鉄東山線「本山駅」 4番出口右へ出てすぐ)

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