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2020年度 接着講座マスターコースのご案内

主催:
一般社団法人 日本接着学会 中部支部

日本接着学会中部支部では、接着に携わる技術者に,接着の基礎となる科学の再学習や先端技術の習得の機会を提供するために「接着講座マスターコース」を開講して参りました。
今年度はCOVID-19感染症の拡大に伴いオンライン開催といたしますが、これまでと同様にその分野で活躍しておられる著名な先生方にご講演をお願いしました。 いずれの講義にも接着技術者にとって欠くことのできない基礎となる内容や,更には新分野の開拓につながる先端技術が含まれています。

講 義 内 容:

支部長挨拶 13:30~13:35

☆第Ⅰ講
13:35~14:45
九州大学 次世代接着技術研究センター 山本 智 教授
「分子シミュレーションによるエポキシ系接着剤の硬化過程と不均一性の解析」

エポキシ系接着剤について、硬化反応メカニズム、反応の不均一性、硬化物の熱・力学特性、被接着体との界面状態などを分子スケールで理解することを目的に、全原子および粗視化分子動力学(MD)シミュレーションを適用した事例を紹介する。

☆第Ⅱ講
14:45~15:55
群馬大学 知能機械創製部門 井上 雅博 准教授
「ヒューマンインターフェース実装における機能性接着技術」

近年、IoT社会を構築するためには、人と機械を結びつけるヒューマンインターフェースが重要な要素のひとつとなる。ウェアラブルデバイスのような人が身に着ける機器のほか、筐体などに直接電子回路を形成する構造エレクトロニクスなど様々な電子機器が開発されているが、これらの機器を実現するために必要な機能性接着技術について解説する。

休 憩 15:55~16::05

☆第Ⅲ講
16:05~17:15
名古屋大学大学院 工学研究科 有機・高分子化学専攻 関 隆広 教授
「空気界面を介した液晶高分子膜の配向と形態の光制御」

液晶物質は界面の影響を強く受けて配向する。基板表面の光反応分子膜を利用した、光配向技術による液晶ディスプレイ製造はその典型的な応用例である。一方、液晶高分子膜では、空気との界面を持つ場合が多く、空気界面から液晶配向と膜の表面形態を効果的に制御できることもわかってきた。空気側の界面を利用した分子配向と表面形態制御の研究を紹介する。

閉会の挨拶 17:15~

定 員:
80名

受講料:
8,000円(会員、非会員、学生 一律)

申込み方法:
日本接着学会中部支部HP内の申し込みフォームから2021年1月29日までにお申し込みください。

申し込みフォーム
http://adhesion-centjp.sakura.ne.jp/application_form.html

※ 受講料等のお支払い方法は"銀行振込"を選択してください。
※ なお、振込先や期限については以下のURL(中部支部HP)にてご確認下さい。
http://adhesion-centjp.sakura.ne.jp/log/eid104.html

申し込み関する問合せ先:
日本接着学会 中部支部
Tel: 052-231-3070
Fax: 052-204-1469

協 賛:
化学工学会東海支部,高分子学会東海支部,色材協会中部支部,電気化学会東海支部,日本化学会東海支部,日本セラミックス協会東海支部,日本分析化学会中部支部,日本油化学会東海支部,表面技術協会中部支部,有機合成化学協会東海支部

連絡事項:
① 2021年2月2日までにお申し込みいただいたメールアドレス宛に、接続用Zoom URLをお送りします。メールが届かない場合は、お手数おかけしますが上記申し込みに関する問い合わせ先にご連絡ください。

② 講演内容の録画、録音、撮影(スクリーンショット含む)は著作権の侵害となるため、お控えください。

日 時 日 時:
2021年2月5日(金)13:30~17:20
会 場 会 場:
オンライン(Zoomを用いたリモート講演方式)

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