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2019年度 第4回 研究講演会

 構造建築物の強度や耐久性および安全性を担保するには優れた設計、施工、さらには適切な維持管理が必要となります。特に建築物の健全な状態を維持するためには、耐久性評価に関する規格標準化と補修補強技術が重要な役割を果たします。
 今回は、これらの最新の技術と情報について2件の講演を予定します。

■日時:2020年2月5日(水)14:00~17:00(開場13:30)
■会場:東工大蔵前会館 3階 手島精一記念会議室(東京・大岡山)
 http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html

■プログラム:
14:00~15:15
 講演1「環境対応―硬木材集成材/接着耐久性とJIS・ISO及び木質ボードへの展開」
 静岡大学 客員教授
 岩田 立男 氏
世界の森林面積は、この約500年間で半減している。長寿命製品&循環型社会の実現に向けて効率の良い木質資源の活用が急務である。そこで、日本志向_硬木材集成接着製品の耐久性評価技術基準(温度と水による促進環境要因を想定した)を開発して、持続可能な社会の実現に向けて(長寿命製品、循環型社会)JIS化及びISO国際標準化して地球レベルの自然共生対応に努めたこの約20年の接着関連ISO・JIS及び木質ボード(OSB)への展開を述べ、環境対応を考えてみたい。

15:30~16:45
 講演2「社会基盤鋼構造物への補修・補強技術について」
 関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科 構造工学研究室 准教授
 石川 敏之 氏
社会基盤の一つである鋼橋に対して、CFRP接着による補修・補強が進められている。本講演では、鋼橋のCFRPP補修・補強の紹介と、接着補修に関する設計法を紹介する。また、近年、接着接合と機械的接合の併用工法に関する研究が行われている。接着接合と機械的接合は、接着による優れた力の伝達とはく離を防止する効果が期待できる。この接着接合と機械的接合の併用に関しても話題提供も行う。

16:45~17:00
 閉会挨拶

17:30~
 技術交流会(会費:税込2,000円、当日徴収)
 ※講演会終了後、技術交流会を開催いたします。多数のご出席をお待ちしております。

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料
※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。
※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。
※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。
※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。

■申込締切日:1月30日(木)
■申込方法:以下のフォームからお申し込みください。

「研究講演会申し込みフォーム」
 https://bit.ly/35vgNRZ

【問い合わせ先】
一般社団法人日本接着学会 構造接着・精密接着研究会事務局
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-28-22-201
TEL:045-479-8855 FAX:045-910-1831 E-mail:jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp

日 時 2020年2月5日(水)14:00~17:00(開場13:30)
会 場 東工大蔵前会館 3階 手島精一記念会議室(東京・大岡山)
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html

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