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2020年度 第4回 研究講演会

■日時:2021年3月18日(木)13:00~17:00
■形式:ビデオ会議ツール「Zoom」を使ってWeb配信します。
 視聴方法は、開催前日にお申し込みいただいた方にメールでお知らせします。
※今回の研究講演会は「Microsoft Teams」でも配信いたします。
Teamsでの受講を希望される方は、申込フォームの備考欄にその旨ご記入ください(Teamsで参加された場合、講演中に質問はできません)。

■テーマ:機能性高分子材料の設計技術
■プログラム:
13:00~13:05
 開会挨拶

13:05~14:20
 講演1「高熱伝導樹脂の接着界面における高次構造」
 昭和電工マテリアルズ株式会社
 先端技術研究開発センタ 主管研究長
 竹澤 由高 氏
「電子機器の高性能化、小型化により発熱密度が増加していることから、放熱性向上が一層求められている。放熱性を向上させるために、従来はマクロな視点からのパーコレーションやヒートシンク等の改良が行われてきたが、ナノ~ミクロ的な材料の観点から有機/無機界面や被着面の制御まで必要となってきた。本講演では、高熱伝導性を発現するメソゲンエポキシ樹脂の接着界面における高次構造解析結果を中心に、新しい熱放射材料に関しても紹介する。」

14:20~15:35
 講演2「ネットワークポリマーブレンド・コンポジットの相構造活用による機能発現」
 兵庫県立大学大学院
 工学研究科 化学工学専攻
 岸 肇 氏
「構造接着剤や繊維強化複合材用マトリックス樹脂の強靭化技術として用いられてきたネットワークポリマーブレンドの相構造形成技術を、フィラー添加コンポジットの電気伝導性・熱伝導性発現のキーテクノロジーとして活用できることを示す。例えば、銀フィラー添加エポキシポリマーブレンドコンポジットにおけるポリマーブレンド相構造形成、フィラー選択配置および銀フィラーのin situ焼結の伝導機能への相乗効果を示す。また、グラファイトフィラー添加シアネートポリマーブレンドの熱伝導性について説明する。」

15:35~15:40
 休憩

15:40~16:55
 講演3「分子動力学シミュレーションとパーシステントホモロジーを用いた熱硬化性高分子材料の解析」
 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社
 総合研究所 基盤技術センター
 松原 典恵 氏
「三次元架橋型ポリマーであるアミン系エポキシ硬化物の分子構造と物性の関連を明らかにするため、分子動力学シミュレーションやパーシステントホモロジーなど計算技術を用いて各種物性と自由体積を解析し、実験結果と比較しながら考察した。特に、硬化反応の進行により増加するナノメートル領域での自由体積に着目し、その分布構造を解析した一連の計算技術を紹介する。」

16:55~17:00
 閉会挨拶

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料
※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。
※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。
※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。
※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。

■申込締切日:2021年3月15日(月)17:00
■申込方法:以下のフォームからお申し込みください。

「研究講演会申し込みフォーム」
 https://bit.ly/3pc5zLC

【問い合わせ先】
一般社団法人日本接着学会 構造接着・精密接着研究会事務局
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-28-22-201
TEL:045-479-8855 FAX:045-910-1831 E-mail:jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp
https://www.struct-adhesion.org/

日 時 2021年3月18日(木)13:00~17:00
会 場 オンライン開催

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