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粘着研究会第140回(9月度)例会

粘着研究会第140回例会を下記の通り開催いたすことになりました。お繰り合わせの上ご出席くださいますよう御案内申し上げます。

講師およびテーマ
13:30~14:30  「粘着特性の評価法の高度化」
              明治大学 理工学部 機械工学科 教授   宮城 善一 
機能性材料としての粘着剤・粘着製品の特性評価技術の高度化は、製品の機能開発を行う際の特性解析や最終製品の特性確認において重要である。粘着特性評価法の高度化とは、計測・分析・試験方法の高分解能化と高精度化を図り、さらに特性の現象把握や特性の物理的・化学的・機械的特性を明らかにするための機能の向上を意味する。本講では、規格等の既存の方法を踏まえながら、粘着特性評価法の高度化を試みた結果を紹介する。

14:30~15:30 「耐水タック用紙『LBP用JFタックライト』のご紹介」
               式会社NOPAR Internationl Aia   石塚 仁克 
「LBP用JFタックライト」の粘着素材は、元々はドイツにおいて工業用の保護シートの粘着として開発された特殊な樹脂(EVA樹脂)で、これまでの「糊」とは異なるものです。そして、屋外
の使用にも耐えうる粘着力を持ちながら、剥離の際には「糊残りゼロ」を可能にしています。
「LBP用JFタックライト」はその特長を活かし、レーザープリンタ用に開発したNOPAR Inter-nationl Aia社の新製品です。 

15:30~15:45 「コーヒー・ブレーク」

15:45~16:45 「ゴムのポリマーブレンドによる力学物性の制御」
                東京農工大学 大学院 工学府 教授   斉藤  拓
 ゴムにプラスチックなどをブレンドすることで、単一のゴムでは得られない優れた材料物性を発現させることができる。本講演では、プラスチック相とゴム相の間の反応により強固な界面を形成させる、あるいは剛直なフェノール樹脂により形成された架橋点や結晶を物理的な架橋点として利用する、ことによるゴムの高強度化を例に挙げて、高次構造の観点から力学物性の制御について概説する。

申込方法:メール及びWebからお申込ください。

参 加 費: 粘着研究会会員     無料
      日本接着学会会員    10,000円
      一般          15,000円
      学生          無料
参加費入金方法:下記銀行にお振込下さい。(手数料はご負担ください)
三菱東京UFJ銀行 春日町支店(店番:062)
普通口座
口座番号 1177253
口座名義 粘着研究会

連絡先:〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
           東京大学大学院農学生命科学研究科
           生物材料科学専攻高分子材料科学研究室内
           粘着研究会
           TEL : 03-5841-5268
            FAX : 03-5841-1304
     e-mail: psa@jcn-knt.jp


日 時 平成26年9月26日(金)13:30~17:00
会 場 東京大学 農学部 1号館8番教室 

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