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粘着研究会第165回(1月度)例会

謹啓 時下益々ご清栄の段、お慶び申し上げます。平素、当研究会の運営に当たりましていろいろご協力、ご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、粘着研究会第165回例会を下記の通り開催いたすことになりました。お繰り合わせの上ご出席くださいますよう御案内申し上げます。敬具

13:30~14:30「特殊構造体を利用した高屈折率・低屈折率材料の開発」
                      関西大学 化学生命工学部化学・物質工学科 工藤 宏人 氏
 ポリマーの屈折率は、ローレンツ・ローレンツの式で表されるように、ポリマーを構成する分子屈折率と密度に依存される。高屈折率材料や低屈折率材料の研究の多くは、ポリマーの構成成分の元素に注目されることが多いが、屈折率はその構造にも大きく依存される。本講演では、今後の高屈折率材料や低屈折率材料を開発するための新規ポリマーの分子設計指針について考察を加える。

14:30~15:30「光反応を利用した機能性高分子微粒子の創製」
                       神戸大学 大学院工学研究科応用化学専攻 北山雄己哉 氏
 内部に中空構造を有する高分子微粒子は、高い光散乱性などの真球状高分子微粒子とは異なるユニークな物理的性質だけでなく、薬剤担持などによりカプセル化できることから様々な用途に利用される機能性材料として注目されています。本講演では、最近私たちが見出した微粒子界面における光反応を利用した微粒子機能化アプローチに関する技術を紹介し、そのアプローチを利用した種々の機能性高分子微粒子開発に関する最近の研究内容を発表します。

15:45~16:45「多角入射分解(MAIRS)分光法による非平滑・非晶質有機薄膜の分子構造解析」
                      京都大学 化学研究所分子環境解析化学領域 長谷川 健 氏
 多角入射分解(MAIRS)分光法は,有機薄膜の分子配向を官能基ごとに解析できる手法で,非平滑・非晶質な薄膜についても再現性が高いことに特徴がある.このため,有機薄膜デバイスや薄膜コーティングの構造物性相関の理解に大いに役立つ.本講演では,MAIRSを用いて,有機半導体薄膜を詳細に構造解析した例や,フルオラス科学への応用事例などを通じてMAIRSの活用法についてお話しする.

参加申込はメールまたはWebでお申し込み下さい。
 参加費 : 粘着研究会会員      無料
       日本接着学会会員   15,000円
       一般         20,000円
       学生           無料
参加費入金方法:下記銀行にお振込下さい。(手数料はご負担ください)
三菱東京UFJ銀行 春日町支店(店番:062)
普通口座 口座番号:1177253
     口座名:ネンチヤクケンキユウカイ ハタノ ヤスノリ

連絡先:〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
  東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 生物素材科学研究室内
  日本接着学会粘着研究会 TEL :03-5841-5241
   E-mail: psa@adhesion-psa.sakura.ne.jp

日 時 2019年1月25日(金)13時30分~16時45分
会 場 大阪産業技術研究所 (森之宮センター)
JR大阪環状線(北口)または⼤阪市営地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線森ノ宮駅(4番出口)下車。中央大通を東に約350m(徒歩約5分)、「森ノ宮公団住宅前」を左折し北に約350m(徒歩約5分)。http://www.omtri.or.jp/map/

13:30~14:30「特殊構造体を利用した高屈折率・低屈折率材料の開発」
                  関西大学 化学生命工学部化学・物質工学科 工藤 宏人 氏                       
14:30~15:30「光反応を利用した機能性高分子微粒子の創製」
                   神戸大学 大学院工学研究科応用化学専攻 北山雄己哉 氏
15:45~16:45「多角入射分解(MAIRS)分光法による非平滑・非晶質有機薄膜の分子構造解析」
                  京都大学 化学研究所分子環境解析化学領域 長谷川 健 氏

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