年会・セミナー情報 詳細

粘着研究会第171回(1月度)例会

 謹啓 時下益々ご清栄の段、お慶び申し上げます。平素、当研究会の運営に当たりましていろいろご協力、ご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、粘着研究会第171回例会を下記の通り開催いたすことになりました。お繰り合わせの上ご出席くださいますよう御案内申し上げます。敬具

プログラム 講師およびテーマ
13:30~14:30 「産学協同研究発表:非線形動力学に基づく粘着剤の変形・流動に対する物理的アプローチ」
                         早稲田大学理工学術院先進理工学部物理学科 山崎 義弘 氏
 粘着研究会第Ⅴ期産学協同研究第2グループでは、第Ⅳ期の協同研究から引き続き、テープ剥離における剥離先端の動的挙動を観察し、粘着剤の変形(糸引き)と剥離強さとの関連性について調べた。特に第Ⅴ期においては、剥離速度を 3 mm/min から 300 mm/min まで変えてテープ剥離を行い、糸引き挙動を観察した。この観察結果と共に、剥離角度依存性・界面破壊時の剥離先端に生じる2つの形態(縁なし剥離と縁あり剥離)が出現する条件・剥離強さへの影響について報告する。

14:30~15:30 「機能性粘着剤の応用例」
                     積水化学工業株式会社高機能プラスチックカンパニー 中壽賀 章 氏
 アクリル粘着剤は、その特性である耐酸化性や耐老化性であるという特徴を活かして、モバイルや半導体、車両用途で利用されている。このアクリル粘着剤をベースとして、刺激応答機能を付与し、後硬化性、後剥離性などの機能をもたらすことにより、さらに多くの分野での活用が可能となる。その応用事例を中心に解説する。

15:30~15:45   休憩

15:45~16:45 「バイオベースソフトマテリアル」
                                  大阪大学大学院工学研究科 宇山 浩 氏
 地球温暖化抑制に寄与するバイオベースソフトマテリアルとして、バイオベースエラストマーと機能性セルロースゲルを紹介する。エポキシ化植物油脂を基盤とするネットワークポリマーの機能化と実用化への展開、植物含有トランスポリイソプレンの高性能化、セルロースナノファイバーゲルの複合化を元にする機能材料、セルロース/澱粉複合化による海洋生分解性材料の開発について述べる。

参加申込はメールまたはWebでお申し込み下さい。
 参加費 : 粘着研究会会員      無料
       日本接着学会会員   15,000円
       一般         20,000円
       学生           無料
参加費入金方法:下記銀行にお振込下さい。(手数料はご負担ください)
三菱東京UFJ銀行 春日町支店(店番:062)
普通口座 口座番号:1177253
     口座名:ネンチヤクケンキユウカイ ハタノ ヤスノリ

連絡先:〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
  東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 生物素材科学研究室内
  日本接着学会粘着研究会 TEL :03-5841-5241
   E-mail: psa@adhesion-psa.sakura.ne.jp

日 時 2020年1月17日(金)13時30分~16時45分
会 場 大阪産業技術研究所 (森之宮センター)
JR大阪環状線(北口)または⼤阪市営地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線森ノ宮駅(4番出口)下車。中央大通を東に約350m(徒歩約5分)、「森ノ宮公団住宅前」を左折し北に約350m(徒歩約5分)。http://www.omtri.or.jp/map/

13:30~14:30 「産学協同研究発表:
         非線形動力学に基づく粘着剤の変形・流動に対する物理的アプローチ」
                 早稲田大学理工学術院先進理工学部物理学科 山崎 義弘 氏
14:30~15:30 「機能性粘着剤の応用例」
             積水化学工業株式会社高機能プラスチックカンパニー 中壽賀 章 氏
15:45~16:45 「バイオベースソフトマテリアル」
                          大阪大学大学院工学研究科 宇山 浩 氏

セミナー申し込みフォームへ

セミナー情報