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次世代接着材料研究会PartⅥ第1回例会

テーマ「エポキシ技術を再考する」
 エポキシ材料は、接着性、電気絶縁性、耐薬品性等の優れた特性を有し、樹脂の変性、硬化剤の組み合わせにより構造用接着剤から非構造用接着剤の幅広い設計が可能な材料であります。そのことからエポキシ樹脂は多岐の分野に展開されています。本例会では、接着の基幹材料であるエポキシ樹脂の反応機構・機能化・硬化剤を中心に講演を頂き、新たな材料開発、用途開発に結びつけられればとの思いから企画しました。多数の参加をお待ちしております。

【プログラム】
13:25~13:30 委員長挨拶       (積水化学工業㈱) 沼田 憲男氏
13:30~14:30(1時間)
1.「エポキシ樹脂の反応機構」      近畿大学 須藤 篤 先生
 エポキシ樹脂が多くの場面で用いられている理由の一つとして、その反応様式の
多様性が挙げられる。同じエポキシ樹脂を主剤として用いながら、用途に応じて
適切な反応を選択することで特性を変えられることは大きな利点である。
本講演では、エポキシ樹脂の反応を様式により分類し、各々の特徴を解説する。

14:30~15:30 (1時間)
2.「エポキシポリマーアロイを用いたフィラー系コンポジットの高機能化」
                   兵庫県立大学大学院 岸  肇 先生
 エポキシポリマーアロイは、古くから航空機構造材料としての繊維強化プラスチック
や構造接着剤として用いられてきた。その相分離構造をフィラー系コンポジットの
テンプレートとして用いることで、高接着性能を維持しつつ、少量のフィラー添加
により導電性や熱伝導性の高い複合材となることについて述べる。
 
15:45~16:45 (1時間)
3.「エポキシ樹脂硬化剤について」    旭化成株式会社 鬼塚 賢三 氏
 エポキシ樹脂組成物は、樹脂の種類のみならず、硬化剤の種類により硬化条件・硬化後の
特性が変化する特徴のある樹脂である。エポキシ樹脂硬化剤は多種多様にわたるが、今回は
一般的な硬化剤の種類やその特性について講演する。特に硬化剤成分をカプセル膜で物理的
に被覆することにより、保存安定性と反応性を両立させた潜在性硬化剤にフォーカスを当て
て説明する予定である。

17:00~19:00 懇親会(同センター内)

【申込方法】
研究会会員は下記「セミナー申し込みフォームはこちら」の「研究会会員」のボタンをクリックして下さい。
まだ、研究会にご登録されていない方は、「PARTⅥ前期 開催のご案内 次世代の高性能・高機能性接着」
http://www.adhesion.or.jp/seminar/seminar_detail/7/5/20/
からご入会の上、下記「セミナー申し込みフォームはこちら」からお申し込み下さい。
5月30日(水)締切です。
なお、懇親会に参加される場合は備考欄に「懇親会参加」とご記入下さい。

【年会費】
 法人会員            年額 60,000円(消費税込)(優待券使用の場合は半額)
 法人非会員          年額 100,000円(消費税込)
 個人正会員 企業      年額 30,000円(消費税込)
 個人正会員 大学・公共機関 年額 10,000円(消費税込)
 個人非会員          年額 50,000円(消費税込)
 
  とし、原則として一括払いとする。
  なお、法人会員(特別・維持・賛助)からの本会「催し物特別優待券」を使用してのお申込の場合は、
  1社(1事業所)1枚につき半額とさせて頂きますので申込書に添付の上お申込下さい。
  また、個人正会員(企業)としてお申込の場合は「催し物特別優待券」の使用は出来ません。

詳しくは事務局までお問い合せ下さい。
事務局:info-hnb@adhesion.or.jp
 

日 時 2016年 6月3日(金) 13:25~16:45(例会)
会 場 積水化学工業株式会社 京都研修センター
京都市南区上鳥羽上調子町2-2
TEL 075-662-8541 http://www.sekisui.co.jp/kyoto/

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