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次世代接着材料研究会PartⅥ 第8回例会

テーマ「最新の表面処理技術」

 表面処理技術は、異種材料同士の接着や、複合材料の配合において重要な役割を果たしています。
種々の新素材が実用化されている現在、それぞれの素材の持つ特徴を生かしながら複合したり積層
して用いる為に、表面処理技術分野では多くの研究開発が進んでいます。
 今回は、この分野におけるユニークなアプローチを提案されている先生方に講演していただく
機会を設けることができました。貴重な機会ですので、多数の参加をお待ちしております。

下記「セミナーお申し込みフォームはこちら」から、1月11日(木)までにご登録下さいますよう
お願い申し上げます。

プログラム(予定)
13:00~13:05 委員長挨拶                     積水化学工業㈱ 沼田 憲男氏

13:05~14:05(60分)
1.「接着におけるマグネシウム合金の表面処理」         広島工業大学 日野 実氏
輸送機器分野では、地球温暖化対策として、燃費向上のための車両重量の軽減が緊急の課題になっており、
マグネシウム合金が軽量材料として期待され、その適用範囲は年々増加している。
一方、腐食しやすいマグネシウム合金は表面処理が必要不可欠であり、様々な表面処理法が開発されている。
ここではマグネシウム合金への一般的な表面処理法および接着を目的とした表面処理を紹介する。

14:05~14:55(50分)
2.「末端変性SBRの界面相互作用を利用したフィラー分散性制御」             JSR㈱ 曽根 卓男氏
 本講演では、低燃費タイヤ用原材料として使用される末端変性SBRの技術全般について、また、SBR末端
官能基の種類がフィラーとの界面相互作用や分散性に及ぼす効果を考察するために実施した実験成果を紹介する。

14:55~15:05 休憩

15:05~15:55(50分)
3.「化学的粗面化を利用した金属-樹脂接合技術」           日本パーカライジング㈱ 永井 太一氏
 化学的粗面化は、金属の腐食現象を積極的に利用・制御することによって金属表面を接着・接合性に適した凹凸形状
にデザインする技術である。本講演では、鉄鋼材料およびアルミニウム合金に対する化学的粗面化技術について、
各種処理方法の概要、その適用例、金属-樹脂一体成形品の接合強度、耐久性評価結果などを紹介する。

15:55~16:45 (50分)
4. 未定

以上

日 時 2018年1月19日(金) 13:00~16:45
会 場 大阪産業技術研究所 森之宮センター 4階小講堂 
〒536-8553 大阪市城東区森之宮1-6-50
http://www.omtri.or.jp/map/

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