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次世代接着材料研究会PartⅦ 第8回例会(延期分)

PartⅦ後期参加の皆様には、第8回例会延期の案内をさせていただいておりましたが、下記の通りオンラインで
開催を企画いたしました。何卒ご参集下さいますようご案内申し上げます。
今回のお申込みは下記「セミナー申し込みフォームはこちら」からお申し込み下さい。

テーマ「フュージョン(融合)」
 昨今、急激な気候変動対策として環境対応型材料の開発が強く求められるようになったり、5Gサービスの開始に
対応した自動運転車や無人機器類の開発が求められるなど世界は大きな変革期にあります。これらの社会要請に
応えるべく、ユニークな研究開発が進んでいます。
 今回は、分野を超えて、日本の接着材料技術を先導されておられる先生方に講演していただく機会を設けること
ができました。貴重な機会ですので、多数の参加をお待ちしております。

プログラム
13:00~13:05 委員長挨拶                  セメダイン㈱ 橋向 秀治氏

13:05~14:05(60分)
1.「“凝集破壊モード“を積極的に誘起する構造接着剤設計」
                            兵庫県立大学大学院 岸  肇氏
 航空機、自動車等の輸送機器の軽量化は燃費向上(CO2排出削減)に資するため、非鉄金属や
繊維強化プラスチック等の軽量材料が適材適所に用いられ、異種材料の接着接合が注目されている。
構造用接着剤には長期信頼性が求められ、高靱性かつ高寿命な接着剤開発が成されている。
但し、たとえ強靭な接着剤であっても被着体界面で破壊すれば、被着体によって寿命が変わり
接着構造の信頼性に不安をもたらす。本講演では、凝集破壊モードを積極的に誘起する接着剤設計
に関し、講演者らの検討結果を述べる。

14:05~15:05(60分)
2.「異種材料接着(モノリス接合)と易解体性接着(熱分解性ポリマー)の融合を目指して」
                           大阪府立大学大学院 松本 章一氏
 省エネルギーや低環境負荷の観点から,金属材料に代わってポリマーや複合材料が利用されるよう
になり,同時に信頼性の高い接合手法の開発が課題として浮上している。筆者らがこれまで取り組んで
きた異種材料接合や易解体性接着の開発経緯をそれぞれ概説する。最近取り組んでいるX線CTイメー
ジングを用いた材料内部や界面構造の解析についても最新の成果を紹介する。
さらに、接着接合と解体剥離を兼ね備えた新しいオンデマンド型接着接合システムの構築に向けての
展望を述べる。

15:05~15:15 休憩
15:15~16:15(60分)
3.「高分子界面の理解と次世代接着技術」        九州大学工学研究院 田中 敬二氏
本講演では、異種層界面における高分子の構造と物性を概観した後、これらの知見に基づいた
接着技術への展開について最近の研究成果を紹介する。

【申込方法】
研究会会員は下記「セミナー申し込みフォームはこちら」からお申込み下さい。その際「研究会会員」のボタンを
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参加申込締切は、9月28日(月)迄です。


詳しくは事務局までお問い合せ下さい。
事務局:info-hnb@adhesion.or.jp

日 時 2020年10月5日(月) 13:00~16:15
会 場 オンライン開催

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