世代接着材料研究会

「PartⅨ前期」開催のご案内

「次世代接着材料研究会PartⅨ前期」開催のご案内

 平素は、本研究会の活動に御協力御高配を賜り厚く御礼申し上げます。お陰様をもちまして本研究会も発足以来活発に活動を続けてまいり、参加者各位からも好評を頂いております。

本年度も好評にお応えし「次世代接着材料研究会 PartⅨ前期」として引き続き開催致すこととさせて頂きましたので御案内申し上げます。

趣旨

「接着」技術は、あらゆる工業分野で広く用いられている非常に重要な技術です。セラミック・金属・プラスチック・ゴムなどの複数の材料を接合し組み合わせる機能を持つ物質が「接着材料」であり、接着材料は工業技術の進歩に欠かせないキーマテリアルであるといっても過言ではありません。

5G通信インフラの活用が始まり高速高容量通信を可能にするエレクトロデバイス向けや、カーボンニュートラル社会の実現に向けたEV自動車開発の加速など熱マネージメントのニーズが益々高まっています。一方、気候変動や海洋や河川のマイクロプラスチックなど環境問題への対策として、3Rの活用が必須であり、接着材料においても環境に対する配慮やバイオ由来材料へ対応も不可欠になってきております。これら環境負荷低減だけではなく、製品の軽量化・小型化、製造プロセス簡略化などのニーズに対応するために高性能接着剤や接着技術の更なる活用が求められています。また、接着メカニズム研究、シミュレーション技術活用が進んでいます。

 本研究会は、社会ニーズに対応し、接着の信頼性をより進化させながら、さらに環境負荷の低減を実現することの出来る次世代型接着材料への方向を探ることを目的に2006年に設立されました。本会の活動趣旨に賛同いただき、現在、会員20社で活発な研究会活動を行っています。活動概要と致しましては、各分野の著名な先生方および企業の第一線でご活躍の方々を講師にお招きし、ニーズとシーズのマッチングを目的に「新規粘接着剤材料などのシーズ」、「製品組立てにおけるニーズ」に立脚した講演会と見学会を中心に活動しています。前年度は、「熱マネージメント」、「気候変動対応技術」、「接着メカニズム」、および「分散技術」について取り上げ活動をいたしました。

引き続き最先端の技術開発やものづくり現場の問題点など取り上げ、活発な討議の場を会員の皆様に提供したいと考えております。接着学会の会員の皆様で、本研究会設立の趣旨にご賛同いただき法人・個人を問わず、研究会にご参加ください。一緒に次世代の接着剤創出を目指していただければ幸甚です。

講演テーマ(予定)(2022年4月1日~2023年3月31日まで)

○第1回例会(開催済み)

テーマ 「低誘電技術1 低誘電技術導入編 ロングラン講演」

日 時:2022年5月31日  会 場:オンライン開催

プログラム:

「5G高度化と6Gに対応する 低誘電特性樹脂・積層材料の 開発と技術動向」 
横浜国立大学  高橋 昭雄氏
○第2回例会開催(開催済み)

テーマ「低誘電技術2 低誘電関連技術の最新研究」

日 時:2022年8月31日  会 場:オンライン開催

プログラム:

13:05~14:05(60分)
1.「低誘電特性を有するフッ素系およびトリアジン系樹脂の開発」

岩手大学 理工学部 化学生命理工学科 化学コース 大石 好行 氏

14:05~15:05(60分)

2. 「次世代エレクトロニクスに向けた低誘電エポキシ樹脂の開発」

三菱ケミカル(株)三重研究所 太田 員正 氏

15:15~16:45(90分)   

3.「低誘電材料であるフッ素樹脂の接着性向上技術」

大阪大学 大学院工学研究科 大久保 雄司 氏
○第3回例会開催予定
次世代接着材料研究会 PartⅨ第3回例会 

テーマ「計算科学(シミュレーション)の基礎と接着剤への適用事例」

日  時 2022年11月11日(金) 14:00~17:25 

会  場 オンライン開催(Zoom使用)

プログラム

14:00~14:05 委員長挨拶
1.シミュレーションの基礎と最先端技術(仮題) 

14:05~16:05(120分)

〇シミュレーションの基礎(初心者向け)(仮題)

〇NEDOプロの成果(MI/OCTA)(仮題)   

国立研究開発法人産業技術総合研究所 森田 裕史 氏

2.接着剤への適用事例

16:20~16:50 (30分)

〇MI駆動による接着剤の開発・性能評価 

国立研究開発法人物質・材料研究機構 内藤  昌信 氏

16:50~17:20 (30分)

〇AIを活用した接着剤の劣化予測    

国立研究開発法人産業技術総合研究所  島本  一正 氏

17:20~17:25 閉会の挨拶         
 

○第4回見学会予定

日 時:2022年12月(予定)
 

研究会内規および開催要領

1.本研究会は「次世代接着材料研究会」とし2022年4月から2024年3月の2カ年間
  開催するものとし、事務局を本部に置くものとする。

      なお、開催期間については2カ年毎に延長する場合がある。

2.目的   趣意書の通り1)研究・技術の方向性、2)相互の関係、3)解説、4)情報の蓄積、
  5)講師との懇親  などを通して接着・接着剤の研究・技術の進歩・発展に貢献する。
3.例会として年4回開催(講演会、パネル討論会、見学会等)、原則として3ヶ月に1回程度、
  午後から開催するものとする。

   4.開催地 原則として本部所在地(関西地区)とする。

   5.本研究会の事業年度は4月にはじまり翌年の3月に終わる。

 6.会費は1カ年分を納入、納入期限を6月末日までとする。

   7.研究会を退会する場合は、次年度がはじまる4月までに連絡すること。

       年度途中での退会については、会費の払い戻しはしない。

   8.参加企業の担当者に変更が生じた場合は速やかに本会事務局まで連絡すること。

        なお、個人正・非会員でお申込の場合の名義変更は出来ません。

   9.法人会員の研究会への参加については1社2名までとする。

   10.法人会員への開催案内については、開催毎に担当者宛に連絡する。

   11.研究会の運営は本部事業とし、運営委員会がこの任にあたる。

   12.研究会会費については

 

 

法人会員

法人非会員

個人正会員

個人正会員

個人非会員

 

 

 

 

 企業

 大学・公共機関

 

 

 

 年額  60,000円(消費税込)

 年額 100,000円(消費税込)

 年額  30,000円(消費税込)

 年額  10,000円(消費税込)

 年額  50,000円(消費税込)

 

     とし、原則として一括払いとする。

     なお、法人会員(特別・維持・賛助)からの本会「催し物特別優待券」を使用しての

   お申込みの場合は、1社(1事業所)1枚につき半額とさせて頂きますので申込書に添付

   の上お申込下さい。また、個人正会員(企業)としてお申込みの場合は「催し物特別優待

   券」の使用は出来ません。

申込要領

  1)申込み締切日:2022年6月30日(木)

  2)会費納入について:納入期限を6月末日までと致します。
    お申込み確認後、ご請求書をお送りさせて頂きます。
      3)申込み方法:下記URLアドレスをダウンロードの上お申込み下さい。

  4)申込先:一般社団法人日本接着学会「次世代接着材料研究会 PART Ⅸ」係

              〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-9-1(難波ビルディング407)

                TEL 06-6634-8866   FAX 06-6634-8867   E-mail info-hnb@adhesion.or.jp

PART Ⅸ 前期 申込書はこちらからダウンロードをお願いします
 

運営委員

委 員 長    橋向 秀治氏(セメダイン㈱)

副委員長 小林 元康氏(工学院大学)       
           岩井 勇樹氏(積水化学工業㈱)

顧  問 中壽賀 章氏(礎 主宰(元 積水化学工業㈱))

委  員
永田 員也氏(富山県立大学)   
須藤  篤氏(近畿大学分子工学研究所)
松本 章一氏(大阪公立大学大学院)       
大塚 恵子氏(大阪産業技術研究所)
原田美由紀氏(関西大学化学生命工学部) 
藤井 秀司氏(大阪工業大学)    
松本 正幸氏(アイカ工業(㈱)

田中 昭博氏(コニシ㈱)               
柳澤 祥平氏(サンスター技研㈱)

(順不同)

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