2023年度関西接着ワークショップ第4回研究会

　　　　　　『SDG'ｓの達成に向けた接着・コーティング技術の最新動向』
趣旨：持続可能な開発目標（SDGs）の達成への取り組みは、多岐にわたる技術分野での進歩と深い関わりを持っています。
中でも接着・コーティング技術は、製品のライフサイクル全体を通じて、効果的な環境対応や効率向上に大きく寄与しています。
本ワークショップでは、接着・コーティング技術の最新の動向とそのSDGsへの具体的な寄与について、実践的な事例を紹介して頂きます。
SDGsの達成に向けて、接着・コーティング技術の可能性を共に探求し、持続可能な未来の実現への一歩を踏み出すための触媒
として、本ワークショップを是非ご利用ください。
 

日時

2024年1月29日（月）　13 時30分より16時45分まで
 

場所

オンライン形式（Zoomを使用）で開催いたします。
 

プログラム

● 13時30分～14時30分　[講演1]
「循環型なサーキュラーマテリアルとしての接着剤」
　齋藤　敬　先生　（京都大学　大学院総合生存学館（思修館）　教授）
        
●14時30分～15 時30分　[講演2] 
「バイオマス原料を使用した接着剤の開発」
　眞埜　将太朗　先生　（株式会社スリーボンド　研究開発本部）
　 （15:30-15:45　休憩）

● 15時45分～16時45分　[講演3]
「SDGｓに向けたバイオマス多官能アクリレートの開発」
　宮路　由紀子　先生　（阪本薬品工業株式会社　研究所）
 

参加費について

関西接着ワークショップは、年４回講演会を開催する研究会です。参加費は年会費（年間参加費）となります。

すでに年会費をお支払いの方（研究会員）は無料となります。今回第4回研究会からの参加の方は下記の申込みから金額を選択頂きお申込下さい。
 

＊個人会員

・年間参加費は4,000円で個人登録。個人登録なので代理参加は認めない。会員登録資格は日本接着学会会員で
　あること（法人会員の企業所属者も可）とする。

＊法人会員

・年間参加費は16,000円/年で「関西接着ワークショップ」開催の研究会に各回原則として3名まで参加できる。
　3名以上は要相談。　登録者以外の代理参加も可能。

＊非会員

・1回につき8,800円。年会費はありません。

 

【振込先】

三菱UFJ銀行　大阪恵美須支店　普通００４９４２５

一般社団法人　日本接着学会　関西支部（イッパンシャダンホウジン　ニホンセッチャクガッカイ　カンサイシブ）

＊すでに研究会費（年会費）をお支払頂いた研究会員は参加費0円を選択してください。

正会員の申込みはこちら

特別・維持・賛助会員・非会員の申込みはこちら
　　　　　　　　　　　
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【セミナーに関する問合せ先】
　栗山　重平　　　（阪本薬品工業株式会社　研究所）
　Tel: 0725-51-3317，Email: kuriyama@sy-kogyo.co.jp

【会費（参加費）に対する問合せ先】
　一般社団法人日本接着学会　関西支部事務局　柴崎　
　TEL06-6634-8866，　FAX06-6634-8867
　e-mail info-kns@adhesion.or.jp