関東支部
【11月4日開催】第 281 回 関東支部月例講演会(見学会)
- 日時
- 2025年11月4日(火) 13:30 ~ 17:00(予定)
- 会場
- TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub(LiSH) Lab
〒108-0074
東京都港区高輪二丁目21番1号 THE LINKPILLAR 1 NORTH 6階
〈アクセス〉高輪ゲートウェイ駅直結
https://www.takanawagateway-lish.com/
主催 一般社団法人 日本接着学会関東支部
日本接着学会関東支部月例講演会は、気軽に参加し自由な雰囲気の中で,接着の基礎から応用まで幅広く討論できる場を提供することを目的としています。
今回、「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub(LiSH) Lab」の見学会を企画いたしました。
「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub(LiSH)Lab」は、「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」において2025年5月に本格オープンをした都内最大級の環境生命科学系シェアラボです。
見学会にあたって、関係するスタートアップの技術紹介および東京大学の山口哲生先生から最近の研究紹介など併せて実施し、幅広く新しい技術、研究手法を学ぶ良い機会となっております。また場所も高輪ゲートウェイ駅直結で、非常にアクセスのよい場所にあり、お気軽にお越しいただけます。
ぜひ本見学会にご参加いただき、皆様の研究開発のご参考にしていただければ幸いです。参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
見学先 TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub Lab
Webサイト https://www.takanawagateway-lish.com/
東京都港区高輪二丁目21番1号 THE LINKPILLAR 1 NORTH 6階
アクセス(集合場所) 未定
プログラム(予定)
13:10 | 受付開始 |
---|---|
13:30~13:35 | 開会挨拶 |
13:35~14:35 | 現場見学、LiSH説明 |
14:35~15:35 | LiSHを活用したスタートアップ講演 |
15:35~15:45 | 休憩 |
15:45~16:35 | 講演 :「実験・理論・数値解析を融合した粘着・剥離現象のマルチスケール解析」 東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授 山口 哲生 氏 概要:粘着剤の粘着・剥離現象は、界面で生じる被着体とのミクロな相互作用がキャビテーションなどのメソスケール変形を介して増幅され、非自明なマクロ挙動をもたらす、特徴的なマルチスケール力学現象である。 界面のみに焦点を当てた解析だけでは、現象の理解や機能の制御が困難であり、バルクのメソスケール変形も併せて考慮することが不可欠である。 本講演では、粘着・剥離解析の問題点を整理した後、可視化実験・理論・数値解析を組み合わせた融合的アプローチをご紹介する。加えて、粘着・剥離解析の将来展望についても述べる予定である。 |
16:35~17:00 | ディスカッション |
17:00~17:10 | 閉会挨拶 |
参加費
6,600円(税込)申込方法
以下の「セミナー申し込みフォーム」からお申し込みください。個人会員(正会員・学生会員)
法人会員(賛助・維持・特別)・非会員
申込締切日
10月28日(火)17時定員
30名(先着順)支払方法
銀行振り込み(手数料はご負担ください)。振込先は申し込み完了後に別途ご連絡致します。
問い合わせ先
一般社団法人日本接着学会 関東支部事務局TEL:045-479-8855 FAX:045-910-1831
E-mail: jimu@adhesion-kantou.sakura.ne.jp
月例担当幹事用